
誕生日は自分が生まれた記念日
子供の頃と成人してから祝う誕生日では、お祝いの意味合いが違ってきます。
誕生日は自分が生まれた記念日
子供の頃と成人してから祝う誕生日では、お祝いの意味合いが違ってきます。
子どもの頃は家族で祝ってもらって、ご馳走を食べたり、レストランに連れて行ってもらったり、プレゼントをもらったりして誕生日がくるのが楽しみだったと思います。
それがほとんどの人は年を重ねるにつれ、感動は薄れ、一応ケーキなどは食べるものの、誕生日がくるのを楽しみに待つなどなくなってくるのではないでしょうか。
ひどい場合には、仕事や勉強、趣味に没頭するあまり、自分の誕生日を忘れてしまうこともあります。
年齢を重ねるたびに、誕生日は意味のない、どうでもよい日になってしまいます。
しかし誕生日というのはとても大事な意味を持つものです。
生きるということに対しての尊厳や感謝の気持ちを持ち、人生の節目のけじめをつけるということでもあるのです。
誕生日は自分が生まれた記念日であり、めでたい日であるということを忘れずにいてください。
両親に感謝の意を伝えることや、自分にご褒美することも良い事だと思います。
自分を大切にできる人は他人も大切にできるといいますから。
長寿のお祝い
年長者を敬い、さらなる健康と長寿を祈願して、身内や親しい人と祝うものです。それぞれの年齢によって呼び方が変わってきています。
数え年 名称
- 61歳 還暦(かんれき)
- 生まれた年と同じ干支に還ることから暦が還るという意味がある。
- 66歳 緑寿(ろくじゅ)
- 66を「緑緑」と書けることに由来する。自然や環境をあらわす緑を象徴色とする。
- 70歳 古希(こき)
- 「人生七十 古来稀也(こらいまれなり)」という杜甫の読んだ詩からくる。昔は70歳までの長寿はまれで、おめでたいことだった。
- 77歳 喜寿(きじゅ)
- 「喜」の草書体が七十七と読めることが由来。本年は厄年のひとつであったといわれる。
- 80歳 傘寿(さんじゅ)
- 「傘」の字は草書体で八十と読めることから。
- 88歳 米寿(べいじゅ)
- 「米」を分解すると八十八となることから。
- 90歳 卒寿(そつじゅ)
- 「卒」は「卆」とも書き、これを九十と読めることに由来。
- 99歳 白寿(はくじゅ)
- 「百」から「一」を一画とると「白」になることに由来。
- 100歳 百寿(ももじゅ)
- 区切りがよい数であり、「百賀の祝い」ともいう。
88歳の米寿には「よねの祝い」ともいい、ご近所の方などにもちを配るならわしがあります。
お祝いを行う日は誕生日や敬老の日などがありますが、健康状態などを配慮して、できるだけ本人の希望に沿うようにします。家族が集まるお正月やお盆に行っても良いでしょう。
長寿の贈り物としては、還暦には赤い身につけるものを贈るならわしがありますが、最近ではあまりこだわらず、趣味に使うものや衣類を贈られるほうが喜ばれます。
お祝いのお返しは内祝いとして紅白の餅やまんじゅうを贈ります。
本人が宴席を催す場合には、「寿」や「喜」などの文字を染め抜いたふくさやふろしきなどを引き出物として配ることが多いようです。



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