普通酒

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醸造アルコールの添加を基準以上に加えたものを普通酒といいます。価格帯も安く、気軽に気さくに楽しめる酒です。原料コストを削減されていますが、近代醸造技術の発達により、旨味も香りも卓越したものが多いです。

醸造アルコールは、戦前、戦中の酒の増量による悪いイメージがありますが、本来は酒にアルコールをなじめさせることで、香りの高さや味わいの幅、後キレの良さを高めるための施策です。そして普通酒の最大の特徴はコストパフォーマンスの高さです。

なお、醸造用アルコールとは、コメやサツマイモ、トウモロコシなど澱粉質から生成されたものと、サトウキビから砂糖を精製する際に生じる廃糖蜜をはじめとする含糖質から生成されたもので、食品由来のエタノールです。