シャンパーニュ

8件のページ

シャンパーニュ地方はパリから日帰りで楽しめるほどの距離にあります。シャンパーニュ地方の中心地ランスの街は、ヴーヴクリコやルイロデレール、ランソンといった大手メゾンの本拠地があり、エベルネの街に訪れれば、ドンペリニュンで有名なモエエシャンドン、ペリエジェエ、ボルロジェなど、著名なメゾンが軒を連ねています。

スパークリングワインの代名詞「シャンパン」はここで造られたものしか名のれません。1919年にAOC(原産地呼称統制法)によって定められた定義に基づいて、シャンパーニュ地方でつくられた8つのブドウ品種、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ、アルバンヌ、プティ・メリエ、ピノ系の全てを原料として醸造された発泡性ワインを総じてシャンパンと称するのです。リキュール・ド・ティラ-ジュ(発砲を促すリキュールを添加)により二次発酵させることで、ワインに炭酸ガスを生じさせることが、普通のワインとの大きな違いです。

きめ細やかでビロードのようなクリーミーで優しい泡。コク豊かで奥深い味わい。いつまでも醒めない夢のような余韻。シャンパンは、綺羅が星のごとく居並らび、芸術作品と呼べる逸品ぞろいです。